犬の蒙古斑？舌斑（ぜっぱん）

キューちゃんには舌斑があります。 これは赤ちゃんのときからで、初めて気づいたときは病気じゃないかと心配したものでした。実際は、ただの遺伝で、人でいうところの蒙古斑のようなものです。 で、その舌斑ですが、紫の部分の範囲や形がちょくちょく変わっています。 先日の写真では、舌の奥の方の大部分が黒っぽくな... 続きをみる

犬の鼻の皮がむけて白くなっている（キュー備忘録②）

先日から心配していたキューの鼻。 今ではこんなになってしまいました。 白いというより、身がうっすらと見えているようなピンク色っぽくなっています。 表面だけでなく、深く剥けているようです。 今日は、狂犬病予防接種の予約をしていたので、再度、先生に診てもらいました。 すると、かゆがったりこすりつけたり... 続きをみる

イライラする犬

もちろんキュー太郎です。 そして、丸いベッドを嚙んで振り回します。「ギィィィィ！」 お次は毛布をかき分けて、座椅子を「シャリシャリ！シャリシャリ！」 ひと暴れしたら、のどが渇いてお水を「ぴちゃぴちゃ」 キ「はあ、疲れたぁ～」 怒られたような目で見な～い。 自由気ままにやっています。

キューの鼻の経過（キュー備忘録⑥）　

お薬の量が2倍になって、１０日分を飲み切りました。 あまり良くなっているようには見えません。ただ、広がる速さは抑えられているような・・・。 皮が剥けたところの一部がかさぶたのようになってきました。このまま枯れて、その痕から新しい黒い皮膚が出てくるといいのですが。 早く良くなりますように。

犬の鼻の皮がむけて白くなっている（キュー備忘録）

半年ほど前からキューの鼻の皮が削れたようになっていました。 キューは、鼻先を門扉から出して外を覗き見ることがよくあるので、その時に削ってしまったのだろうと想像して見てきたのですが、はじめは小さな丸い形だったのがだんだんと広がってきています。 今はこんな感じです。 この写真は上から鼻先を写したもの。... 続きをみる

犬の天疱瘡（キュー備忘録⑦）

昨日の土曜日、キューを連れて病院に行きました。 お鼻の様子が良くなっていないように思えて。 今回は、鼻の前方に向かって剥げてきたように思います。 目のふちも白く脱色している部分が広がってきました。 この写真は、さっき撮影したもの。 キューは、自己免疫疾患なのですが、この症状を天疱瘡というそうです。... 続きをみる

犬の自己免疫疾患（天疱瘡）のお薬追加（キュー備忘録⑧）

今日は、ランキューを連れて病院へ。 キューの天疱瘡は、広がってはいないのですが、深く削れてきていました。 先生は「真皮にまできているね。」とおっしゃいました。 そこで今回は、これまでのお薬に、新たに皮膚のサプリメントを追加することになりました。 左上の白い袋に入っているのがステロイドのプロトニンで... 続きをみる